断末魔2.28〜会場満員にできなかったら、ブラ淋破門〜
ぐーぐるで検索したらけっこう出てきた。なんか大変なことになっているらしいので。
ビラの「見て見ぬふりをする事は自分が人殺しをする事と同罪である(アムネスティーインターナショナル)」で笑った。
で、元ネタを探そうとググって見たけどそれらしいのが見あたらない。
薬の対面販売
薬の対面販売義務化って言うけど、何か意味があるのかね。薬局の保護以外に。
普段薬を買うとき、薬をレジに持って行っても、結局薬の効能や注意事項説明するでもなく淡々とレジ打ってさ、袋入れて渡してくれるのが現状なんだよね。それって通販でも全く同じじゃなかろうか。薬買うときに、薬剤師が用途を確認したり、ほかに服用してる薬がないかとか確認するなら意味があるかもしれないけど、そんなことやってるわけでもないし。
そんな現状で対面販売義務化って言われても何の意味があるんだろうと思ってしまう。電話での通信販売に依存している伝統薬業者が従来の商売ができなくなるなんてニュースを見てるとなおさら。
そんなことを、某マツモトキヨシで薬をもって薬専用レジに行って、レジにいる私に全く気付くこともなく薬に検品にいそしむ薬剤師のおばちゃんをじっと眺めながら思った。
ちなみに、諦めて普通のレジにまわったらようやく気付いたけど。
とりあえずマツモトキヨシの薬剤師はもう少し客の気配に敏感になるべき。
ひとり血盟団
事務次官殺傷の件で、官僚は悪いことやってるから殺されても仕方ない的な言論を見ると、戦前の五・一五事件で青年将校の助命嘆願をした人たちの心情もこんな風だったのかなぁ、とふと連想してしまう。
戦前の時は政党政治家が悪の元締めで、今は官僚ってのが違いと言えば違い。戦前はテロで政党内閣がなくなったけど、今度はどうなるんだろう。ただ、この事件の影響は今後じわじわと浸透して別なところに影響を及ぼすのかもしれないと思う。
ただ、五・一五の彼らは語らう仲間がいたが彼はひとりだった。
そこへ井上日召みたいのが現れて食客として面倒をみてテロリストに仕立てたりしたらとんでもないことになるんだろうなぁ、とも思う。イスラム原理主義のテロリストなんかは、食い詰め者にまず飯と住む場所をやって、それから組織の中の雑用をやってもらうことで組織の仲間としての帰属意識を持たせて、それから思想を植え付けてテロリストに仕立てる、なんて話を聞いたばかりなのでそんな連想をしてしまう。
とりあえず、昭和のテロ事件について本でもあさってみようか。